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タイバニねんどろいどのメイキング その2 (素材・道具編)

素体の次は、私が改造をする時によく使う素材や道具をご紹介します。
私にとってはどれも便利で必須なものばかりですが、
多分フィギュア改造のセオリーとは全然違うと思うので、ご注意を(^_^;)
ほとんどが車の補修用と兼用か、改造し始めの頃に買ったものを、
無くなってはまたなんとなく追加で購入しているかのどちらかですw


パテ高密度タイプ
タミヤのエポキシ造形パテ高密度タイプ。
二剤を同量ずつよく練ると硬化し始めます。
メインで使用・・・というよりも、ほとんどこれしか使っていません。
硬化に数時間以上かかるので、はっきり言って作業効率的にはイマイチなのですが、
その名の通り高密度で細かい部分の造形がしやすく、
硬化後もしばらくはゴムのような弾力性があり、破損しにくいです。
このパテの硬化待ちの間に、並行して改造している別のねんどろいどの
作業をしたりしています。

パテ超軽量タイプ
ウェーブのエポキシパテ軽量グレータイプ。
その名の通り軽量で、硬化時間も上記のものに比べてグンと早いです。
今回はたまたま少し残っていたものをおじさんのハンチングの土台を
作るのに使いきりました。
ただでさえねんどろいどは頭が重いので、少しでも軽量に仕上げるのに
有効だったと思います。 ただし、古いものを使ったせいか、
ところどころ気泡が出来てしまったので、それを埋める作業が必要でした。

追記(2014年)↓
BfCJWQaCQAAzhis.jpg
実はタミヤの高度は最近ではあまり単体で使っていません。 
使うとしたら、速硬化タイプと混ぜて使うことが多いです。
最近メインでよく使っているのは、クレオスのエポパPRO-Hです。
高密度なのに速硬化タイプで、グレーで造形の状態が掴みやすいのが気に入ってますが、
夏場はかなりベトつくので、手に少量のハンドクリーム必須かも。

P1080926.jpg
超軽量タイプのエポパテ硬化時に出来てしまった気泡や、
素体とパテの細かい段差には、上のMr.ホワイトパテをなすりつけて硬化した後、
ヤスリでならして消しました。

下の瞬間接着剤は、改造中にパテが折れてしまった部分の補修や、
微細な気泡埋めに。
あと、パーツを抜いたり差したりしているうちに、
ゆるゆるのスポスポになってしまったりした穴に
楊枝の先とかにちょっと取って塗布し乾燥させ、ゆるスポを解消したり。

追記(2015年)上の二つは現在はほとんど使っていません。代わりにこれ↓
BfDE353CMAACne_.jpg
最近改造やフルスクラッチの作業時に非常によく使っているシアノンDWと、シアノンプライマーです。
シアノンはやや透明感ととろみのある白色の瞬間接着剤で、
シアノンプライマーを吹きかけると、一瞬で硬化します(厚く盛ると中が硬化しにくいので、
薄く盛っては硬化させるを繰り返すと良いです)
適量をベビーパウダーと混ぜると(一対一くらい?)硬化時の切削感がよくなり、
エポパテとも馴染みやすくなります。
少しお高いですが、私はこれで作業効率が劇的に向上したので、オススメです。
私は間違って50g入りを買ってしまいましたが、まず使い切れないので、
20gのものがオススメ。
ツイッターの情報によると、紙ヤスリの裏にシアノンを薄く塗って硬化させておくと、
ほどよいしなりと丈夫さが生まれて、狭い隙間を磨いたりするのに非常に具合が良いとか。

P1080917.jpg
左は車の補修の際に塗料の下地に使うサーフェイサーという下地剤です。
ボデーペン プラサフという商品名でホームセンター等に売っています。
ちゃんとした模型やフィギュア用のも使ったことがあるのですが、
こちらの方が塗膜が硬いのが好きでメインで愛用しています。
(プライマー入りでガレージキットにも使えるし)
表面処理が終盤になってくるとクレオスのサフを使うこともあります。
サフに限らず、スプレー類は、使う前にお風呂程度の熱さのお湯につけて缶をあたため、
親の仇のように振って振って振りまくってから吹くのが上手く吹くコツだと思います。

真ん中下は、同じく車補修用のシリコンオフというスプレーです。
これを吹いて乾かないうちに柔らかなキレイな布で拭き取ると、
油分が簡単に落とせて、上に乗せる塗料やパテの密着度が高まります。
ただし、灯油のような臭いがするので、使用時は換気をしっかりと。
油分を取るという意味では、コピックのバリオスインクのようなアルコールで
拭くのも有効みたいですが、塗料の上から使うと、塗料を溶けてしまうので、
シリコンオフの方が万能かもしれません。

真ん中上のハンドクリームは、逆にパテがくっついてしまっては困る部分に
予め塗っておいたり、パテの表面をならすのに使ったりします。
エポパテを練るのに、指に少量塗ってから使うとベタつかなくて良いようですが、
パテ同士がくっつきにくくなるような気がして、私はあまり使いません。
直接素手で練っています。 皆さんは薄手のゴム手袋か何かをした方が良いと思います。

左のシリコンスプレーは可動フィギュアの関節のギチギチ防止に買ったものですが、
離型剤としても有効なので、今回はおじさんの帽子を作る際に離型剤として
使用しました。 ハンドクリームやメンタムは広い面積だと、
意外に離型剤としては役に立たなかったりするので、
一本あると便利だと思います。 ホームセンターで200~300円くらいであるはず。
あ、こんな大きい缶でなくても大丈夫ですよw


カッターとかヤスリとか
最後に、パテ造形時に使う道具を少々。
私は大まかな作業は大体タミヤの黒い模型用カッターでやってしまいます。
模型用といっても、普通のカッターと形状はまったく同じなんですが、
ゴムのグリップが手に馴染んで、刃先が安定するので使い易いのです。
パテを削るのはもちろん、先にハンドクリームを塗って、
ヘラのように使うこともしょっちゅうです。
少し使用したらどんどん先を折って、常に綺麗な新しい刃が出てる状態にしておきます。
デザインナイフも持っていますが、持ち替えるのが面倒でほとんど使いません。

ヤスリは、少し高いのですが、スポンジタイプがすごく使い易いです。
番手等は適当ですが、スリーエムのスポンジ研磨剤という商品の、
FINE及びMEDIUMと裏に書かれたもの二種類があると便利でした。
髪の毛の谷間なんかの細い隙間は180番くらいの紙ヤスリを折ってヤスったりします。
エッジを出したい時は、薄いプラ板に紙ヤスリを両面テープで貼り付けたものを
細く切り分けた自家製ヤスリスティックで磨くと具合がいいです。
バニーちゃんの巻き毛の内っかわなんかを磨くには、丸棒タイプの金ヤスリが
便利でした。この辺のヤスリは主に形を出す為のもので、
最終的な表面処理には1000番くらいの目の細かいヤスリが必要だと思います。
私は面倒なので、ほぼ上の写真のものだけで済ませちゃいますけど(^_^;)

追記(2015年)
BjZJL88CcAEoWQf.jpg
細かい隙間を磨いたり、アイプリを消したりするのに、ヤスリで先を鉛筆のように尖らせた
ガイアノーツのスーパースティック砥石をを1.3mmのシャープペンシルに仕込んだものをよく使用します。
私は便利に使っていますが、目立って削れたり磨けたりするわけではないので、
合わないと感じる人もいるようです。

P1080936.jpg
彫刻刀の丸と三角の小さいやつです。
丸の方は、関節周りの調整や、バニーちゃんの巻き毛の内側を掘るのに、
三角の方は服のスジ彫りに使いました。

Bvz5R47CMAEiW24.jpg
アイガーツールの超薄刃精密ナイフも便利です。
先端のアールのついた形状のお陰で細かい凹み部分が削り易くなりました。

By_KqvjCcAENrJQ.jpg
2015年現在では、ほとんどの造形作業は1番右の30°刃を仕込んだカッターと上記の
アイガーツールのナイフでやってるんですが、真ん中のパワーグリップ彫刻刀の丸1.5㎜もよく使っています。

ハンドピース
塗料を均一に吹き付ける為のハンドピース。
いわゆる「エアブラシ」と呼ばれる道具です。
私は、ネットで買った2000円ちょっとの激安品を使っていますが、
以前使っていた高額なものと比べても使い勝手は悪くなかったです。
寧ろ前のよりも良いかも。
ショップのリンクは貼りませんが、
楽天で「ハンドピース ネイルアート」で検索したら簡単に出てくると思います。


アイリペ道具
ねんどろいどに限らず、私がよくフィギュアのアイリペ等に使っているもの達です。
サクラアクリルカラーは、母が普通の透明水彩と間違えて買ったもので、
よく食玩のフィギュアのリペに使っています。
本当はアクリルガッシュと呼ばれるものを使った方が良いようですが、
何故かは不明・・・(^_^;)
ねんどろいどのアイリペには、アクリルカラー、水性ホビーカラー、
ラッカー系と、その時の気分で色々使っちゃってます。

パレットは100均一の使い捨てタイプ。
アクリルカラーにしろ、ラッカー系にしろ、乾くと洗い落としにくいので。
筆は、入手のしやすさとお値段のバランスで、
クレオスのMr.ブラシの丸筆000号を使っていますが、
正直、当たり外れも激しいし、耐久性もいまいちなので、
安くて良い筆があれば、私の方が教えて頂きたいです!!

追記(2015年)↓
B6uaIJSCIAAT6Bk.jpg
某掲示板でアドバイス頂きまして、今愛用しているのはこの筆です。
インターロンの3/0号、大体300円弱で買える模様。
私は世界堂さんの通販で送料が無料になる本数をまとめ買いしています。
穂先がバラけてきたら、カッターでバラけた毛を間引きして、細描き用にします。
それでも描き心地に納得いかなくなったら次のを下す感じです。
高い筆を大事に使い込むよりも、そっちの方が私には合っているようです。
この筆にしてから、筆塗の精度がグッと向上しましたね~。

メラミンスポンジ
「激落ち」等の名称で売られているメラミンスポンジ。
通常フィギュアの表面の塗装やプリントはシンナーを含ませた柔らかい布で
拭って落とす事が多いと思われますが、手っ取り早い反面、
下地を侵す可能性もあります。
メラミンスポンジに水を含ませて根気良く擦ってやると、
時間はかかりますが、加減を見ながら消せるし、下地を侵す危険が少ないです。
フィギュアに付いたホコリによるくすみや手垢なんかもこれで落とせます。
ただし、擦った部分のツヤは無くなるので、必要に応じて
磨き直したり、クリアを吹いたりは必要です。
私は、アイリペが気に入らなかった時や、ちょっとした塗装ミスなんかも
これで擦ってリカバリーしちゃったりします。
残ってもお掃除に使えるので、是非用意されると良いと思います。 
本当に便利!!


以上、素材・道具編でした。
ヤバイ、このペースだと一体いつ終わるか分からないぞwww
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2011-12-03 : ねんどろいどタイバニ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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梅

Author:梅
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